tortillaの日記

文章を書くのは日々のできごとの整理。

仕事が変わった

5月の第1週が終わった。
5月から仕事内容が変わったので、それを振り返ってみたい。
職場との契約が4月末までだったので、契約を更新する5月初日から私の仕事内容が少し変わった。今までは仕事の90%が授業だったのに対し、5月から授業数を減らし(70%くらい)、マネージャーのアシスタントをするをすることになった。前職のマネージャーが突然やめた結果、私たち教師のうち一人がマネージャー業をすることになった。授業と雑務とで手いっぱいになってしまうので、もう一人アシスタントが必要になった。
契約更新時、夜の勤務を減らすことを要求していたけれど、塾の稼ぎ時は夜で、日中にはさほど授業が必要ない…さあどうしよう?というタイミングで他の雑務をする人が必要になった。「お?君ちょうどいいじゃん。確か、台湾人の家族と生活してるから中国語も大丈夫だよね。ラッキー。解決!」という感じ。収入が減るのも嫌なので、それを引き受けることにした。

アシスタントの仕事はコピー用紙の管理、塾内に流す映像の原稿(中・英語)の和訳と録音と映像の編集、塾のFB管理、会議の議事録取り、その他マネージャーの補佐といったところ。マーケティング部門と連携してする仕事が多いので、中国語を話す機会が増えた。

面倒なことが増えたけれど、仕方がない。家と仕事と両方取るならこの方法か職場を変えるしかのどちらか。しばらくはこれで様子を見ようと思っている。日本語教師以外の仕事をしたこともない(バイトを除く)ので、これも経験の一つだろう。