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tortillaの日記

文章を書くのは日々のできごとの整理。

PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Tiwan

今更ながら、PORNOGRAFFITTI 色情塗鴉 Special Live in Tiwan の感想を。

ライブへ行くまでは2800元って高いよな…やっぱり日本から来るから高くなるのは仕方ないにせよなんか腑に落ちないよなぁ…ともやもやしていたが、本当に行ってよかった。

台北へは一人で向かい、ライブの前に以前の同僚にその日のライブに行く人を紹介してもらった。もともとは一人で見に行く予定だったけれど、紹介してくれるというのを断るのも悪いので、その人たちと一緒に見に行くことにした。話を聞けばポルノを聞いていた時代もテンションも似た感じだったので、つかず離れずで楽しめそうな感じだった。
その後、元同僚と別れ、ライブ会場へ向かった。Legacy Taipeiというライブハウスのようなところで、入場整理の状況を見ると1000人~1500人の会場という感じだった。そこでもう一人合流して、4人で参戦することになった。

私たちが入ったころにはもうすでに9割がた入場済みの頃で一番後ろのほうだったが、それでもステージがはっきり見える位置だった。知らない曲ばっかりだったらどうしよう~知ってる歌あわよくば私が好きな歌をたくさん歌ってほしい~と徐々に興奮してきた。
一曲目は「The Day」と全く知らない曲で、あぁ、やっぱり新しい曲ずくめか…と思うとともに、アキヒトのボーカルなら知らない曲がずっと続いても楽しめる!とすぐテンションが上がってきた。
ヒトリノ夜」が知っている曲一曲目だったが、それが聞こえてきたとたん、鳥肌が立って来てなんだか泣きたい気分になってきた。私が聞きたかったのはこれ。この場所に来て本当によかったと一気にテンションが急上昇。その後もMCをはさみながら、「サウダージ」、「アポロ」、「サボテン」…と知っている曲が続き、一緒になって歌いたいのを必死にこらえながら口パクしながら、飛んだり跳ねたり聞き入ったり…世界にぐっと引き込まれて、一緒に来た人たちのことなんてすっかり忘れてしまった。
そして、「ハネウマライダー」・「ミュージックアワー」・「Mugen」で思いっきりその歌を一番聞いていた頃を思い出しながらとにかく騒いで、この時間がずっと続いてくれればいいのに…と思いながらも終わりの予感とともにとにかく楽しんだ。
アンコールにはMaydayの「Song for you」と「アゲハ蝶」に「ジレンマ」。「アゲハ蝶」大合唱や「ジレンマ」のハイテンションさとかまさに若い頃と同じで、その時代に自分が戻ったんじゃないかという錯覚の渦に入ってしまった。

MCは日本語、中国語、台湾語を使ったMCで、飾らない、日本語がわからなくても大事なことは伝わるようにというMCで、やさしい日本語を使ってみたり、言葉を選んでいるところが素敵だった。

…とライブが終わってからも余韻に浸りながら帰路についたが、後日スタッフレポート(Staff Report)を見たところ、なんと、2日目のアンコールには「Century Lovers」をやったらしい…。あぁ…「Century Lovers」…知らなぬが仏とはまさにこのことで、知ってしまった後の衝撃は大きかった。ウワサによると2日目のチケットは完売していなかったようで、1日目が終わった後に買えたらしい…。あ~~~~~。

と、最後に悲しいオチがあったものの、とっても楽しめたライブだった。今もニコ動でポルノの歌を聞いている。